鹿高教組は県人事委員会に登録されている労働組合で、校長や県教委等と勤務労働条件、長時間労働やパワハラ等職場の問題・課題に関する団体交渉を行うなど、教職員が安心して働くことがきるようにとりくんでいます。また、教職員の権利や各学校のとりくみなどについて学び合っています。
子どもたちに「ゆたかな学び」※を保障するため、教育実践を交流したり、教育研究者などの講師を招いて学習会を開催したりするなどの教育研究活動にとりくんでいます。
※「ゆたかな学び」子どもが主体となり多様な価値にふれながら学び合う学び。
分会(各学校にある組合)・支部(県内7支部)・実習教員部・養護教員部・事務職員部・司書部・女性部・青年部・県本部、鹿教組や九州(8県)、全国(47都道府県)の教職員組合のなかまと集まって・団結して(=Get together)「安心して働く」「ゆたかな学びを保障する」ことができるようにとりくんでいます。